ベトナム民族学博物館
1997年に開館した博物館です。ベトナムで公式に認められている54の民族の暮らしと文化を紹介しています。屋外には各地の民族の伝統家屋が移築されています。
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屋外展示の高床式の伝統家屋
解説文
短い解説(約1分)
ここはベトナム民族学博物館です。1997年に開館し、ベトナムの54の民族の暮らしと文化を紹介しています。本館は、古代の銅鼓、ドンソン銅鼓をかたどった建物で、タイー族出身の建築家が設計しました。屋外の展示場には、バナ族の集会所や、エデ族の長い高床式の家など、各地の伝統家屋が建てられています。2013年には、東南アジアの文化を紹介する建物も開かれました。
詳しい解説(約3分)
ここはベトナム民族学博物館です。ベトナムには、公式に認められた54の民族がいます。この博物館は、そのすべての民族の暮らしと文化を紹介しています。
博物館の計画は1987年12月に承認され、建設は1987年から1995年まで続きました。一般公開が始まったのは1997年11月12日です。運営しているのは、ベトナム社会科学アカデミーです。
博物館は、ハノイの中心部から約8キロ離れたカウザイ地区にあります。敷地はおよそ4万4千平方メートルです。屋内の常設展示はおよそ2000平方メートル、屋外展示場はおよそ2万平方メートルの広さがあります。
本館は「銅鼓」と呼ばれる建物です。設計したのは、タイー族出身の建築家ハー・ドゥック・リンです。建物は、古代の青銅の太鼓、ドンソン銅鼓をかたどっています。室内の設計は、フランスの建築家ヴェロニク・ドルフュスが手がけました。館内では、54の民族それぞれの暮らしを、資料や写真で知ることができます。
本館の裏手には、広い屋外展示場があります。ここには、各地の民族の伝統家屋が建てられています。たとえば、バナ族の集会所や、中部高原のエデ族の長い高床式の家です。ほかにも、チャム族やザオ族、モン族、ベト族など、さまざまな民族の家が並んでいます。
2013年には、東南アジアの文化を紹介する新しい建物も開かれました。凧の形をした建物で、建築家グエン・マイン・トゥーとゾアン・テー・チュンが設計しました。
見学には時間がかかりますので、本館と屋外展示場の両方を、ゆっくりと回ってみてください。
基本情報
- 開館時間
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- 料金
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- 目安の所要時間
- 120分
マナー
- 展示品や家屋の中の道具には手を触れないでください。
- 館内では静かに見学しましょう。