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池の上に立つ一柱寺
写真: Clay Gilliland / Wikimedia Commons (CC BY-SA 2.0)
寺院・祠 下書き・監修前

一柱寺(チュア・モッコット)

1049年、李朝の李太宗が建てた仏教寺院です。池に立つ一本の石柱の上に、蓮の花をかたどった小さなお堂が載っています。

この内容は監修前の下書きです。

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解説文

短い解説(約1分)

ここは一柱寺です。正式には延祐寺という寺院の一部です。1049年、李朝の李太宗によって建てられました。子どものいなかった王が、蓮の上に座る観音から男の子を授かる夢を見たことが、始まりと伝えられています。池に立つ一本の石柱の上に、木造の小さなお堂が載っています。蓮の花をかたどった形で、中には観音がまつられています。

詳しい解説(約3分)

ここは一柱寺、ベトナム語でチュア・モッコットです。正式には延祐寺(ジエンフウ寺)という寺院の一部で、一本の柱に載ったお堂は「蓮花台」と呼ばれます。

建てられたのは1049年、李朝の李太宗の時代です。宮廷の記録によると、子どものいなかった王は、蓮の上に座る観音から男の子を手渡される夢を見ました。僧侶のティエン・トゥエは、夢で見たのと同じように、蓮池の中に柱を立てて堂を建てるよう勧めたと伝えられています。

お堂は木造で、一辺がおよそ3メートルの四角い形をしています。それを支える石柱は、地上の高さがおよそ4メートルあり、二つの石を積み重ねて一本にしています。全体は、仏教で清らかさの象徴とされる蓮の花をかたどっています。お堂の中には観音がまつられています。周りの池は、リンチエウ池と呼ばれています。

寺はその後、何度も修復されてきました。1105年には改修が行われ、蓮池や回廊が整えられたと伝えられています。1109年には鐘が造られましたが、大きすぎて吊るすことができませんでした。この鐘は、1426年に明の軍によって溶かされました。グエン朝の時代にも、1840年から1850年にかけてと、1922年に修復が行われています。

1954年、お堂は爆破されました。翌年の1955年、建築家グエン・バー・ランによって再建され、いま見られるのはこの時の姿です。1962年には、国の歴史文化遺跡に指定されました。

ここは信仰の場でもあります。肩やひざが隠れる服装で、静かに見学しましょう。

基本情報

開館時間
確認中です
料金
確認中です
目安の所要時間
30分

マナー

  • 肩やひざが隠れる服装でお参りしましょう。
  • 参拝している人のじゃまにならないよう、静かに見学しましょう。
  • 寺院での服装: 寺や祠では、肩やひざが隠れる服装が望ましいです。薄手のストールが一枚あると便利です。
  • お参りのマナー: 建物に入るときは帽子を取り、声を落としましょう。お参りしている人を撮影するときは、ひと声かけましょう。

出典